西東京市における空襲について
2018年10月14日に開催した講演会「西東京市における空襲と戦争遺跡」の講師である牛田守彦さんが、講演会中に充分に伝えきれなかったこと、特に伝えたかったことをまとめていただきました。
下のタイトルをクリックすると、PDF形式のファイルが開きます。
タイトル「西東京市における空襲の真相を探る―なぜ、1945年4月に集中したのか?―」
<小見出し>
- 西東京市は空襲被害が大きかった地域の1つ
- 4月空襲論
- 日本本土空襲の方針転換の真相
- 西東京市など北多摩を襲った空襲の理由
- おわりに
図書館には、講演会で配布した資料とあわせた資料があります。
貸し出し用資料『講演会「西東京市における空襲と戦争遺跡」資料』(こちらをご覧ください)
牛田守彦さんの紹介
1961年生まれ。法政大学中学高等学校教諭、武蔵野の空襲と戦争遺跡を記録する会・副代表、武蔵野市非核都市宣言平和事業実行委員ほか
西東京市中央図書館の資料を活用されることもあり、地域・行政資料室の「田無・保谷の戦災/中島飛行機関連」コーナーの蔵書についても情報やアドバイスをいただいています。
<著書>多数(こちらをご覧ください)